卵って、身近にある材料だし、
扱い易く、数も揃うので、何回か使いました。

卵の上下に穴を開けて、
中身を出して、洗って乾かします。
秋から、100個を目標に 貯め始め、
クリスマスに備えました

エッグアート

ーーーーーーーーーーーーペイントーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーペーパーナフキンーーーーーーーーーーーー
卵の殻に、リキテックス(樹脂絵の具)で模様を描きます。
クリスマスらしく、赤と緑を使ってみました。
オーガンジーの赤いリボンにビーズを通して、
グルーガンでくっつけました。
太い目のリボンでボリュームを出します。
下の穴もビーズを付けて飾りつつ隠してあります。
まず、吊り下げる用のリボンを上の穴に差して、グルーガンで止めます。
お好みのペーパーナフキンのお好みの柄部分を切り取り、
水で少し薄めたボンドで卵に重ね貼りしていきます。
ペーパーナフキンは何枚か重なっているので一枚にはがして使います。
ボンドが乾くと固くなりますし、透明なので、ニスの役割もしてくれます。
最後に白いリボンを結び飾ります。

ありがちですけど、天使を選んでみました。
クリスマスっぽいかな、って。

試作品もあります。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
赤いナプキンでも
作ってみました。
これもいいけどね
側面に穴を開けて、ハーブを
入れてみました。
オーガンジーでふたをして、
レースをつけてみました。
100個作るには、手間がかかるので
却下されました。
布も貼ってみました。
それなりの味はあります。
でも、 ナプキンの方が手軽で、
上手く 貼れるようです。
ーーーーーーーーーーーーカリグラフィーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーこれは番外編ーーーーー

ヨーロッパ土産のレースの卵。
デリカシーを欠いた保存のため
ヘニョヘニョになったけど、
元はきれいな卵形だったんです。
卵のツリー飾りをするとき、
ソッと混ぜって飾ってみます。

染料で染めた卵の殻に白鉛筆で模様を写し、
カッターナイフで削って描きます。
丁寧にすることだけがコツ。

繊細で時間もかかりますが、
仕上がりは、満足いくものになりますよ。
ただ、100個つくるのはタイヘンなので、
何個か作って、イースターの飾りにした方がいいね。
参考書
カリフラフィーの演出
小田原真喜子著
文化出版局